2010年1月30日 (Sat)
trial and errorん?今突然思ったんだけど、このカスタムってな〜んとなく八代亜紀っぽくないですか?もちろん意識して作ったワケじゃないんですけど・・・。 八代亜紀を知らない国からの依頼だからいいか? 噂の“スイーツ系サイダー”「チョコレートスパークリング」というのを飲んでみました。見た目はちょいと琥珀色?のサイダーだけど・・・おぉ〜? ホントにチョコの味がする===!!しかも、ペプシのチャレンジとも言えるシソやキュウリみたく違和感が無い。まさに炭酸チョコレート。 http://www.suntory.co.jp/softdrink/chocosparkling/index.html 是非お試しを〜。 これまで何度か書いたんですが、日々ちょっとずつ進化しようと思いつつカスタムの表情や仕上げを試行錯誤してるんですが、あ、「試行錯誤」だと「いろいろ試して失敗しつつ完成に近づけてゆくこと」なので、基本的に失敗は許されないんですが、ともかくカスタムした時期で完成度も違っているワケです。なので、顔によってカスタムした(おおよその)時期もわかります。 先日の関東ブライス会 ( tokyoblythe)のオフ会に行った時の事。 何名かがオレのカスタムを持って参加してくれていて、4〜5体のカスタムが目の前に揃いました。そのうち3体は1ヶ月以内にやった仕事なので、確実に記憶していたんですが、「ではウチの子は?」と出されたブライスは・・・確かにオレの仕事なんですが、「う〜ん、たぶん去年だと思われます」 無事正解。よかった〜! はずれてたら何って事でも無いけど、なんだか「ウチの子の誕生日忘れちゃったの?」的な空気になりそうな気もしますね。ちょっと違うな。 「先生、教え子の顔忘れちゃったの?」これが近いな。 でも、女性の場合みたいにある意味「実年齢より若く見える場合」は良い事なじゃないかとも思いませんか?実際は5年前にカスタムしたのに、2年前の仕上がり・保存状態に見えるってパターン。 そもそも髪がデフォルトだったのなら、元のブライスの予想はつきそうなもんですが、そこも自分の記憶的に曖昧な種類もあるのでアテにならないかも?特に最近のは自信ないし・・・。 髪が変わってる場合はガチで顔の鑑定をしなきゃわかないという事になるな〜。なので・・・もしはずれても笑って許してくださいな。 ここで質問です。今回の3体のカスタムのベースドールは誰でしょう? 全部髪も変わってますが、同じ種類です。 (@nai LABOコミュやflickrで正解見た人は内緒にしてね) |
2010年1月29日 (Fri)
workaholic?お仕事というのは、淡々と日々マラソンの様に一定のペースでやってる時と、ドカ〜ンと押し寄せて来た大波を乗り切らなきゃ!って時、それを終えて心が折れた様にだら〜んとしちゃう時がありますよね。 会社員の頃は「それってオレがやらなきゃいけない事?」とか、「なんでこんなに効率的じゃない特訓みたいなスケジュールなの?」なんて、ある意味不条理な状態が周期的にあったんですが、今は全部「自分がやらなきゃいけない事」なので、そのあたりの悶々とした感情は無く、ボロボロになっても納得出来るし、全力投球の結果がイマイチだったとしても、それはそれで受け入れられるんですよね。もちろんリベンジは誓いますけど・・・。 で、今月後半あたりからまたまた来ちゃったビッグウェーブ! 国内からの依頼と、@nai LABOの海外支部(?)からの依頼と、今年のアニバ出品作と、タイのトップショップであるLEO TOYからの27体の依頼が同時進行になっちゃいました。 TOMOちゃんは10日間で30体以上のウェフティング&スタイリング、LABOとアニバのOF制作も同時進行です。 ここで強力な助っ人登場! MOMOLITAさんにLEO TOYに納品するOFを3着お願いしちゃいました。 しかもドルショやワークショップのスケジュールがひしめくこの時期に・・・。でも、そんな無茶な期間でもキッチリ仕上げて来るのがMOMOLITAさん。プロですな。 海外でも彼女は有名なので、LEO TOYも大喜びでした。 http://www.leo-toy.com/?lang=en タイのバンコクでは、2月5日〜14日まで昨年のアニバーサリーに出品されたブライスの展示会"Fashion Obsession"が催されるみたいなので、この時期のタイのブライスファンは忙しそうです。 ブライスのブームは日本の次に香港、それから欧米ってイメージでしたが、タイも意外と早かった様で、2002年発売のBohemian Beatの頃には、すでに始まってた様ですね。なので、人形の知識もカスタムの技術も高い人がけっこういます。50体以上コレクションしてるって人も多いです。 ちょっと違っているのは、比較的セレブな趣味である事くらいかな? この1〜2年の新製品はそれなりの価格で買えたみたいですが、過去のブライスの相場は日本のオークションの2〜3倍以上。それでも経済的にパワーダウンしている日本とは逆に、GDP(国内総生産)もPPP(購買力平価 )急速に上がってるんですよね〜。しかもフットワークが良い。 だから、香港と同様に「自国やネットで買えないんだったら、日本まで行く!」ってレベルの人も多いんですね。もし海外限定発売ってのがあっても、直接行って買おうとする人が日本人でどれだけいるんだろ? 逆に、今やアメリカを抜き去る勢いの中国は、そこまで興味無いらしい。 というのは、ブライスの後頭部に「 CHINA」と刻印されているからでしょうね。「中国製は良く無いもの。日本製は良いもの」というイメージが強いんです。 アジアもいろいろですなぁ。 |
2010年1月28日 (Thu)
2010年1月26日 (Tue)
Another Blythe History vol.122005年アニバーサリーのテーマは『Cinema Princess』早速Dollybirdチームの打ち合わせが始まりました。まずはどの映画のカスタムを作るかって事になりますよね。 『Princess』といえば、思いつくのは『ローマの休日』とかなんだけど、それって似てるかどうかわからないし、ドレスで記憶してる人っていなそうですよね。 ともかく「普通のお人形」になっちゃいそうで却下。 なので、とりあえず「お姫様」は意識せずに好き勝手なタイトルをあげてみました。 会議は脱線しまくりながらも、最終的に『シザーハンズ』のエドワード、『時計仕掛けのオレンジ』のアレックス、『ゴーストワールド』のイーニドに決定。 この時点で『ゴーストワールド』だけ見た事が無い@naiでしたが、とにかくポスターのイメージ写真に似てればいいんじゃないの?と見切り発車。 (映画は完成後に鑑賞しました。) 作るものは決まっても、そこから「どーやって作るか」ってのが問題です。 まずはシザーハンズのハサミから作業開始。同時期に衣装担当Jujuさんもスタート。 最初はアルミ板から切り出してハサミを作ろうとしたんですが、1本作るだけでやたら時間がかかってしまったので、急遽素材をプラ板に変更。左右対称に2対ずつのハサミを作って行きました。あれ?手がハサミなワケだから、実際にある手は必要無いよね?切り取っちゃって良いものなのかな〜。と、早速CWCに確認。「ダメです。」やっぱり・・・。 だったら手を残したまま複数のハサミを固定しなきゃです。手の甲にアルミプレートを固定して、全部のハサミの軸を固定。順番に完成したハサミを組み込んで行きます。せっかくなので動かしたいと考えたので、可動ストロークも確認しつつ完成。 実際、顔のカスタムの3倍ハサミの方が時間かかってしまいましたとさ。途中何度も嫌になったし・・・。 衣装担当のJujuさんも、「出来る限りタイトに」という希望から、脱げなくて良し!という割り切った方向で完成。スタンドには庭木を剪定したイメージの動物を固定。 仕上げは髪のスタイリング担当のPさんに委ねました。 同様の試行錯誤を繰り返しつつ、『時計仕掛けのオレンジ』のアレックス、『ゴーストワールド』のイーニドも完成。(写真のアレックスはスタイリング前です) これだけでは終われません。Dollybirdチーム以外も豆千代さんなどなど、計20体を期限までに完成しなきゃです。あれ?これって仕事じゃないよね?なんて思ってたら作れませんから、もう何も考えてませんでした。(続く) |
Small doubtふと気になった事があって、さかのぼって思い出してみたらやっぱり気になる。というのは・・・男の子のヒーローマンガ・アニメ(実写も含む)には女の子キャラも入ってるのに、女の子モノには男の子は入れてもらえない場合が多いんじゃないか?って事。今更だけど・・・。 古くは「レインボー戦隊ロビン」「サイボーグ009」ゴレンジャー以後の戦隊モノにも女の子はいますよね。ウルトラマンシリーズの科学特別捜査隊にもMATにも絶対女の子(女性)がいるのに、セーラームーンにもプリキュアにも男の子は仲間入りさせてもらってませんよね?よく知らないんだけど。 バンドでも女性ボーカルはいても、女の子バンドで男性ボーカルってのは見た事無い気がします。なんで? あ、たぶん男の子1人が仲間入りってのは気まずいからかいな? 男ばかりだと花が無いしスポコンっぽくなりそうだから、女の子はウェルカムなんだね。そうだな。きっと。(自己解決) でも、ライオンなんかの野生のシステムだとオス1匹にメスいっぱいだけど、やっぱり歴史上ハーレムとか存在しなかった日本人的発想なんですかね? でも、大奥はあったもんな〜。卑弥呼もいたけど・・・。 んん〜〜、なんで突然そんな事気になっちゃったんだろ?昨日BGMでREBECCA聞いてたから、そんな事考えちゃったのか?たぶんそうだ。 志村正浩監督の『恐怖女子高校 アニマル同級生(1973)』見てたら、薬師丸ひろ子よりも随分前に『セーラー服と機関銃(1981)』を池玲子が実践していたことを知りました。原作の赤川次郎氏は絶対この映画見てたな。 銃も同じグリスガンだったし・・・。 |
Another Blythe History vol.11ドールショーやCWCのイベントとは全く縁が無く、日々ブライスだらけの毎日に突入していたんですが、2004年に豆千代さんがアニバーサリーイベント『Art Attack』に参加する事になり、3体のカスタムを依頼されました。(写真はDollybird vol.4) カスタム自体は楽だったんですがメイクの色指定が特種で、カラーチャートを見ながらそれぞれを調色・塗装する度に豆千代さんと確認しつつ制作。 下駄・ポックリ・草履は実物を持って来てもらって採寸し、別々の素材を削り出して作りましたが、ピンクの草履は透明アクリルカップの底をカットして研磨。予定外に辛い作業になりました。 翌年のチャリティーオークションでは最高額で落札され、オークション終了前後に豆千代さんとメールで「なんかすごいね〜。」と他人事の様なやり取りしてました。 (2枚目の写真は2005年の『Cinema Princess』に出品した豆千代ブライスの下駄と、その素材(キャストブロック)。この頃はすでに慣れていたので、15分くらいで成型できました。)その後、豆千代さんはCWC限定のMargaret Meets Ladybugをプロデュースする事になります。 さて、2005年になるとCWCは新宿マルイでイベントを企画。その後のアニバーサリーにも展示される事になるカスタムをBABY,THE STARS SHINE BRIGHTより依頼され、正面の瞳に『B』右向きの瞳にBABYのハートマークのロゴを入れました。どちらもメーカーからIllustratorのデータを送ってもらい、適度なサイズでプリントして瞳の裏にエポキシ樹脂で固定。 (正面の『B』はユキノナミダヒメにも使われましたね) その後同じパターンで嶽本野ばら氏(その後2007年のアニバーサリーで、審査員として同席)の依頼で、コンタクトに「野ばら」マークを入れたカスタムを作る事に・・・。 そして本格的に2005年アニバーサリー『Cinema Princess』にシザーハンズ他、各ブランドの合計20体以上のカスタムを出品する事になるのでした。 (続く)
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2010年1月25日 (Mon)
AKIHABARA先日我が家にコチレドン(プチダノンみたいな名前ですよね?)というToyFiledのクマが届き、ますますお人形だらけになってしまう我が家に抵抗が無くなってる自分を発見。PARCOの頃は自宅に1体も無かったよな〜。 っていうか、コチレドンってサボテンの名前ですよね? 猫の手も借りたい日々に突入してるんですが、そんな時こそ現実逃避したくなるものです。いやいや、リフレッシュしなきゃと思いまして、夕方から 「関東ブライス会 ( tokyoblythe)」のオフ会に乱入。 本来は昨日のドールショー会場集合だったんですが、なにしろ逆転生活に突入しているので100%起きられないと判断し、秋葉原に移動したところにお邪魔したんですが、ウチのカスタムをお持ちの方々も参加してまして、自分のカスタムを他で見るのってちょいと恥ずかしいっすね。 ともあれ、皆さんお疲れさまでした〜。 猫の手も借りたい日々でも1度も貸してくれないギッちゃんは、Another Blythe Historyのブログ用にブライスの箱をスキャンしようとしてフタ(?)を開いたスキャナーの上に座り込んで動いてくれません。 せっかくなのでそのままスキャンしてみると、機械はギッちゃんをモノクロだと判断しちゃったらしい。あ〜、なるほど。確かに・・・。 |
2010年1月24日 (Sun)
Another Blythe History vol.10さて、大忙しになっちゃったカスタムは相変わらず無料で承けてましたし、吉祥寺店で買ったブライスじゃなくても問題無いというコトにしてました。だって刻印なんか打ったら嫌な感じだし、会員証なんか作るのも煩わしい。「これってホントにウチで買ったんですか?」なんて疑われるのも気持ち悪いでしょ? なので、当初は関東圏内から来てくれる方がほとんどだったんですが、あっという間に全国に広がっちゃいました。海外からの依頼が届き始めたのもこの頃です。 それでもカスタムは無料。おかげでブライスはもっと売れる様になりましたが、せっかくカスタムするんだったら皆さん自分が気に入る様にしたいものです。 お店だから、オークションみたいに「ノークレーム・ノーリターン」「素人の趣味の範囲で」なんて都合の良い事は言えません。納得してもらえるまで何度も確認しつつやってました。 (今でも修正・修復は無料で承けてます)
2003年の時点で「とりあえず喜怒哀楽は作ってみよう」と、泣き顔や怒った顔も作ってました。コンタクトにグラデーション塗装を始めたのもこの頃です。 イメージとして「少女マンガの目みたいに、上部が濃くなったら可愛くなるんじゃないかな?」という発想で試しにやってみたら良い感じ。最初は好き嫌いもありましたが、そのうちにオレ以外の人もやるようになってきました。 表情の変えるのを最初に依頼されたのは、奈良美智さんの個展に行くというお客さん。「イラストみたいに怒った顔にしてもらえますか?」というオーダーからでした。(その後この顔は「ナナメちゃん」と呼ばれる様になりました) それまではヴィンテージ至上主義(?)だったらしく、カスタムといえば「ヴィンみたいにして下さい」というオーダーでしたから、深く彫る事は無かったんですが、その後は表情もメイクもアーティスティックなものまで多種多様。 とりあえずやってみよう!と何でもやっちゃいました。エアブラシと電動ルーター使いまくる毎日が続きます。 (この当時の写真に「@nai100w」と記載してますが、「100w」は大分に住んでた頃のウチのバイクチームの名前です。) 続く |
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2010年1月23日 (Sat)
DMC映画『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザー・II世って大分の犬飼出身だったのね。南こうせつの出身地だから? 犬飼は大分市の隣なので、友人宅へ何度も行ってましたが、デスメタルなヒトには会った事が無いけど・・・。KISSのジーン・シモンズも出演してて驚いたよ。 そーいえばオレのバイクのバッテリー交換した時に「これもらっていい?川に行って悪さするけん」と言ってた犬飼の友達の父ちゃん元気かな? (河川でバッテリー等の電気を使用して漁をしてはいけません) 今朝、TOKYO MXTVの『西部邁ゼミナール』に荒井晴彦氏が出演してました。確かに新宿の某飲み屋では西部邁氏と荒井晴彦氏は常連だからね。 で、ゲストには映画『人間失格』の監督である荒戸源次郎氏も出演。 え?荒戸源次郎だったの?って疑っちゃうほど痩せちゃって人相変わってました。オレが最後に見たのは・・・15年くらい前かな? 「ごっついオジサン」ってイメージだっただけにビックリ。 昔は寺山修司の天井桟敷との乱闘で警察に逮捕された事もある無頼派な映画人で、1995年の『ファザーファッカー』以後消息不明(という事になってた)で、2003年に突然『赤目四十八瀧心中未遂』で復活した時もビックリだったけど・・・。 強烈な方がカムバックしてくれて嬉しい限りです。 またまたギッちゃんは自分のサイズに合わない箱に入って楽しんでおります。箱や袋を見ると入らなきゃいられなくなる衝動ってワカラナイ・・・。 |
Another Blythe History vol.92003年になると、ブライスが安定して売れ始めた店も多くなったようで、「発注の100%の納品をして欲しい」という要望も多くなってたんですね。もちろんTAKARAは「努力します」という事になったんでしょうけど、まだそんなに状況は変わりませんでした。でも、「入荷していない商品は支払いも発生しないから、損は無い」という事なので、漠然と「もっと入荷すればいいのにな〜。」と思っていた程度でした。この頃の発注数は100〜150個ペースだったと思います。 ディスコブギー、ラブミッション、フルーツパンチあたりで予想外(?)な状況になります。まず発売日に40%納品。数ヶ月後に残数を納品するという事でした。 発売日の納品数だったら、それまでのペースと同じなので過剰在庫にはなりません。 数ヶ月後に残りが入荷しちゃうと、新製品でもないので残る確立は高い。 でも、実際に残数は入荷するのか?過去にそんな事は無かったので、入荷しないんじゃないかという予測をしていた店が多かった気がします。それに、最初の40%は欲しいですからね。ところが・・・数ヶ月後に予告どおり残数は納品されました。 当然エラいことになります。数ヶ月前に発売され、お客さんも購買欲も落ち着いちゃったブライスが連続で追加納品されるワケですからね。全国の店も慌てた事でしょう。すでに半年後に発売される予定の新製品まで発注完了してますしね。
この時、金型を変更したスペリオールのポンチョとスケートの発注も出されていました。それまでのエクセレントブライスよりKennerのブライスに近いと期待されていただけに予約者も多く、当時ウチの店では220名の予約を承けてました。 でも。実際に入荷した日には毎回重労働になるんですよね。 マスターケース1個から5個入ってるブライスを取り出し、更にダンボールから取り出すという作業の繰り返しで200体やると、握力無くなって来ます。 入荷連絡するスタッフは200に以上に電話するわけですから、午前中の2時間で声が嗄れてしまいます。 当時の常連客には現在「有名作家」と呼ばれてる方も多く、皆さん熱心だったので「スペリオールを最初に分解しちゃうのは@naiさんだ。」と予想した事もあって、ポンチョとスケートが入荷した日の夕方にぞろぞろ集まって来てました。 早速分解して、全員で内部パーツを確認。スムーズな分解方法を理解して解散。 すでにかなりの数のブライスの在庫を抱えてしまっていた@naiは、「全部カスタムして売ってやる〜。」と無謀な挑戦に突入するのでした。(続く) 写真はリニューアル後の吉祥寺PARCO店のウィンドウ、倒産寸前の頃(1979年)のKenner社のカタログ、Kenner社が最も儲けていた頃に発売してたSTAR WARSフィギュア(だけど、Dangarは人気無かったな〜)結局Kenner社ってエイリアンやSTAR WARSの初期3部作の模型・フィギュアで大儲けしたんですが、その後の家庭用ゲーム機ブームで任天堂ファミコンに完敗したのが引金になって倒産しちゃったんですよね。 |
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2010年1月22日 (Fri)
Another Blythe History vol.8さて、続き。 時期的によく憶えていないんですが、たぶん2003年あたり?にブライスのアニバーサリーイベントなるものがあるとお客さんから聞きました。なんだそれ? ショップは問屋やTAKARAと取り引きしてるだけなので、CWCのイベントには疎かったんですね。 参加した方の話では、ドレスアップしたブライスを持ったモデルさんが歩くそうな。ほほぉ〜、それは不思議な催しですな。確かにブライスは歩かないしね。 ドールイベント(ドールショーやI Dollなど)ってのもあるらしい。 う〜ん、関係ないけど、お人形の世界ってのは不思議なもんだなと思ってました。 カスタム希望のお客さんは更に多くなって、飛び込みの依頼には対応出来なくなって来たので、毎月自分の出勤スケジュールが決まった翌日の開店時から、予約するシステムに変更。その後2004年には地下1階から5Fにリニューアルオープンする事になりました。 ブライスの売り場もがっつり確保。Sugar magも展開して「お人形コーナー」がある模型屋になっちゃいました。 リニューアルオープン前日、当時のPARCOの店長から「オープン前にお客さんが並ぶ様でしたら、警備員つけましょうか?」と聞かれ、「そんな事無いですよ〜。」と笑ってましたが・・・翌日の開店前、PARCOの入り口に行列が出来てました。 それでも、ウチの店じゃないよ♪と開店準備した時点で、「朝礼やりなさい」と専務命令。他店からのヘルプもいたので、15名ほどのスタッフの前で「リニューアル作業お疲れさまでした。」と挨拶してたら、「今日の売り上げ目標は?」と専務。 う〜ん、やっぱり3桁は言っておかないとな〜と思い「100万!」と答えました。 もちろん根拠は全くありません。 カスタムの完成品もいくつか(たぶん5〜7体)出したし、プチやステーショナリーは全部50%OFFにしたけど、平日オープンだし、そんなに売れるもんかな?と・・・。 オープン!静かなPARCOのウチの店だけ、エラいことになってしまいました。 店の入り口から入れないくらいの女性客が殺到。悲鳴みたいなのまで聞こえます。 カスタムの箱掴んで「私が先につかんだのよ!」なんて言ってる人もいます。 レジも列が出来ていて、ガンガンやっても行列は減りません。 ヘルプのスタッフ達は異様な光景を前に、店の前で茫然としている状態。 開店から2時間後、少し落ち着いて来ました。専務から「今の売り上げは?」と聞かれ、チェックしたら、200万オーバー。おぉ〜、1時間100万円ペースじゃん。 夕方には社長が来店「@naiくん!夕食に行こう!」って、まだPARCO閉店してませんけど・・・あ、でも行きます。 社長は上機嫌でした。なんか怖い・・・。 突然オリコン1位とっちゃった歌手が、「次の曲もよろしくね」って事務所に強制されてる様な感じ?ま、売り上げは良いに越した事は無いけどね。 この時のオレの漠然とした不安は、残念ながら的中してしまうのでした。(続く) |
I am leading a vampire life夜明けあたりに4体のカスタムの造形・塗装が完成し、メールの返事出して寝よう〜♪なんて思ったら、予想外に多くて3時間以上かかってしまい、グダグダになって昼前に寝たら・・・あっという間に16時。あ〜、また逆転生活になってる。 溶剤や塗料が足りなくなったので、ヨドバシへ行って東急で九州物産展覗いてヴィレッジヴァンガードであれこれ見てたらあっという間に夜。 早く帰って続きやらなきゃ終わらない! 帰宅してバラバラの4体を組立てて、発送準備までやってたら・・・日付が変わってもーた。 あれ?深夜になったら元気になって来たぞ?? あ〜、身体も逆転生活に順応しはじめちゃったか〜。ヤバイヤバイ。 今から朝までに6体同時に造形・塗装です。頑張れオレ。 |
2010年1月21日 (Thu)
Eyestrain?? vol.2中野ブロードウェイ3FのROBOT ROBOT(中野ブロードウェイ3F)に発送するカスタムの2体目。22日から販売予定ですので、よろしくどうぞ。 http://blythe.robotrobot2.com/ こちらのカスタムのベースドールはPrima Dolly Saffyの新品です。 (OFや小物は全て付きます) Outfit weft and styling:La.TOMO 耐熱ウェフティングをミックスして縫い付け、スタイリングしています。 La.TOMO:ワンピセット(ワンピ+プチ帽子+タイツ+ブーツ+ショール) オープンマウス(中には歯を組み込んでいます) スリープアイ。 4色ともLABOオリジナルコンタクトにグラデーション&キラ目。 メタルコンパウンドで研磨済み。 顔全体と後頭部は粒子の細かいUVカット・マットフィニッシュ。 後頭部に「@nai 2010」のサイン入り。 スリープアイのヒモには@チャームが付いています。 昨日の午後、数分間だけ携帯の送受信が出来なくなりました。なんで? アンテナ3本なのに、受話器取った状態でも「Pu〜〜〜」って言ってるのにどこにもかからないし、家電から携帯にかけても受診しない。 Docomoのサイト見てみたら、常時工事のお知らせみたいのがあるんですね。だったらこの近辺が工事中?かと思いきや、違うらしい。 う〜〜ん、わからん!と思った数分後。理由は不明のまま解決。 結局何だったかワカリマセンでしたとさ。 |
Eyestrain??なんだか昨日あたりから、疲れ目?そんなに遅い時刻でなくても目がショボショボしちゃいます。花粉か?オレって花粉症じゃないはずだけど・・・。 アデランスのCMで東幹久と新庄剛志とぐっさん(山口智充)の「誰がアデランスでしょう?」ってヤツ、あれ全員だと思うのはオレだけでしょうか?ま、CMの印象的にその方が効果的だと思うからなんですけど、1000万当たるらしいから、応募してみるか? http://www.aderans.co.jp/mens/index.html 今回の写真のカスタム2体、明日中野ブロードウェイ3FのROBOT ROBOT(中野ブロードウェイ3F)に発送します。なので、店頭販売は22日?だと思われます。よろしくどうぞ〜。 http://blythe.robotrobot2.com/ まず、こちらのカスタムのベースドールはSimply Lilacの新品です。 (OFや小物は全て付きます) Outfit weft and styling:La.TOMO 耐熱ウェフティングをミックスして縫い付け、スタイリングしています。 La.TOMO:ワンピセット(ワンピ+プチ帽子+タイツ+ブーツ+フェイクファーコート) オープンマウス(中には歯を組み込んでいます) スリープアイ。 4色ともLABOオリジナルコンタクトにグラデーション&キラ目。 メタルコンパウンドで研磨済み。 顔全体と後頭部は粒子の細かいUVカット・マットフィニッシュ。 後頭部に「@nai 2010」のサイン入り。 スリープアイのヒモには@チャームが付いています。 |
2010年1月19日 (Tue)
Another Blythe History vol.8ここでイレギュラーなブライスも登場。TAKARA製なんだけど、アメリカで発売されたFAOハリウッドです。対象年齢は7歳以上なんですね。 箱は初期ハリウッド、なのに艶肌でリカボディ。その後に発売されたエクセレントハリウッドは艶肌でしたが、初期は艶消しでしたよね。なので、2種類の中間と言える特種なパターンです。他にはFAOモンドリアンもありました。 もちろん通常流通してませんでしたので、並行輸入業者から仕入れました。 この頃から香港からのお客さんが増えて来ました。今では世界中にブライスファンがいますが、最初にネオブライスに注目したのは香港でしょう。 そんな時に「取り引きしたい」と連絡がありました。香港のSugar magのオーナーであるMaggieの友人のTonyさんです。彼は18歳で日本へ来て大学を卒業して就職し、そのまま吉祥寺で暮らしていたので、日本語がとても流暢でした。 なによりとても良い人でした。彼は2年前に香港に帰国したんですが、今でも友人です。 (昨年2月、香港でのワークショップの時にも再会しました) その後来日したMaggieにも合って話し合い、翌月我が社の社長との交渉に同行し、独占契約が成立。(@naiが退社後に独占契約は解除しました) 毎月恒例だった店長会議でも「吉祥寺店だけが異常な数のブライスを売っている」という事が議題になり、状況報告とレクチャーをさせられた時に、「女性誌のVOGUE NIPPONでブライスを注目しているのに、商品展開している我が社(Hobby Japan)で扱わないのはおかしい」と訴えました。そのせいかどうかわかりませんが、後日Dollybird誌が創刊される事となり、編集長に任命されたSさんと何度か打ち合わせしつつ、創刊号が発売されました。 |
Changing mind of GIZそろそろ普通のブログを・・・。 この数日間、12体同時進行のカスタムと数体のKennerの修復でマラソン状態。精神的に疲れちゃうと仕上げにも影響するものなので、自分を追い込まない様に一定のペースでやってるんですけど、分解されたブライスがズラ〜っと並んでると視覚的に追い込んじゃいそうなので、意識して見ない様にしてる今日この頃。 ま、これが終わっても次が待ってるので、気にしてもしかたないんですけどね〜。 そんなこんなで今朝まで格闘してたんですが、午後まで二度寝してたらMOMOLITAさんからの電話で起床。オレが巻き込んでしまったイベントの件だったんですが、MOMOLITAさんってのは、いつも仕事に追われてる気がします。ドルショ前だし、忙しいのに申し訳ない! 以前も書きましたが、赤ちゃんの頃から飼い主と一緒に寝ない猫のギッちゃん。なんと!突然布団にもぐり込んで来る様になりました。ど〜して? 以前に比べて室内が寒いってワケでもない。猫コタツに飽きたか? で、もぐり込んで来る時は「布団に入れて〜。」とオレの目の前で主張します。寝ぼけた状態で「ん?入るの?」と布団にちょいと隙間をあけてあげると、スルッともぐり込んで寝ちゃいます。猫らしくなったじゃん。 でも・・・気になって寝返り出来なくなりましたとさ。 先日告知したヤマシロヤさんのサイトでの@nai LABOカスタムの販売ですが、システム障害により、1月16日(土)受付開始をすることが出来なかったらしく、改めて、1月23日(土)10:00より受付となるそうです。 よろしくどうぞ〜。 http://www.e-yamashiroya.com/ |
Another Blythe History vol.7アジアンバタフライが発売の頃、そろそろ新製品の予約をしてくれる方も30名くらいに増えて来ました。そこで、次に発売される(問題の)スケートデートの発注数を100個と覚悟を決めたんですよ。とはいっても、当時発注数どおりには入荷してませんでした。約50%〜60%だった気がします。入荷しても60個ですね。ですが、発注してるわけですから、本当に100個入荷する覚悟は必要です。 実際に入荷したスケートデートは・・・予約数ギリギリでした。セーフ! 1個でも足りなかった場合、クレームになってもしかたありません。前日にしか確実な入荷数を確認出来なかったんですが、実際怖くなりました。 待てよ?他の店はどうだったんだろう?と、ネットでブライス予約販売してる店を調べたら、想像より恐ろしい事になっていたんですね。 静岡県の某ショップは、苦情でBBSが炎上状態。他にもいくつか同様の店を見つけました。発注数の分だけ予約を承けちゃった結果です。一歩間違っていたらと思うと・・・今後の扱いに最善の注意が必要だと本気で思いましたね。 当然、予約した店で買えなかった方達は他のショップで探しまくった事でしょう。 問い合わせがあった店は「ブライス売れるぞ!」と、その後の発注数を増加させたはずです。でも、ここで冷静に考えれば、1名が5〜10店に問い合わせをした場合でも、買うのは1店。惑わされると過剰在庫になっちゃう事も確実。 100%安全な商品だとはまだ思えませんでした。買えなかったから欲しい!という連鎖は、昨年もありましたよね。予約もせずに普通に買えたんだったら、そこまで欲しがらないもんです。 仕入れていない商品は支払いも無いわけですから、損も無い。「売り損ねた」と思う事を優先に考えてしまって残してしまった場合は確実に「損」なんです。それが習慣になってしまうと確実につぶれますね。経営ってキビシイです。 「足りない!欲しい!」となると、お客さんだけでなくお店も同じ反応になりがちです。それまで「売れないからいらない」と答えていた多くの店は、問屋やメーカーにあの手この手で「もっとブライスを下さい」と要求する様になります。ここでも問屋・メーカーは簡単に信用はしません。 当時のブライスの新製品は3ヶ月〜6ヶ月前に発注数を提出しなければいけませんでした。もちろん実物の写真はありません。イラストさえ無くて名前だけで発注した事もありますね。では、そんな先の事がわかるのか?わかるワケありませんよ。 失敗したら6ヶ月分の在庫が店に積み上がっちゃうのは確実ですが・・・。 |
Another Blythe History vol.6初期ネオブライスの箱のデザインを見ていただくと、今のブライスの箱みたいに左下にブライスの名前の記載がありませんね。裏側には「BL-5コージーケープインスパイアード」などと書かれてるんですが、PARCOやモンドリアンには品番すら書かれていません。 さて、CWCのVOGUE企画によるブランドイメージと、2002年・春、トイザらス限定のドッティとCWC限定のミス・アミバーサリーの限定が続いた影響で、ブライスのリピーターが増えて来ました。吉祥寺店のコージーとゴールドはほとんど売れてしまい、新製品だったアズテックアライバル、サンデー、ボヘミアンも安定して売れ始めました。と言っても地域によって温度差があったんですね。 吉祥寺店以外の全国のチェーン店の動きは変わらず、同業の店でも同様だったみたいです。 この頃の発注は各20個程度でした。今でも同じだと思うんですけど、当時の価格(¥10290(税込))は気楽に手を出さないですよね。模型店的にはモデルガン1丁分、ガンプラだったらPG(パーフェクトグレード)くらいの価格帯です。 しかも箱も小さくはありませんから、在庫の展開・収納も問題。だけど、ブライスは他の商品と違ってリピート(再発注・補充)が不可能だし、返品も不可。他店が売れてるワケでもないので商品の交換も不可能。リスキーな商品なんですね。 ここは腹をくくって発注するしかありません。ピカデリーはバッグ付きという事¥16,590(税込)でちょっと怯みましたが、50個〜60個と発注を増やすというバクチに突入していきました。 |
2010年1月18日 (Mon)
Another Blythe History vol.5そんな事で、PARCO、モンドリアン、ハリウッド、ロージー、ゴールド、コージーの6種類がウィンドウに並んだわけですが、人形だけを並べて展示していてもパッとしないですよね。 だけど当時のウチの店には男性スタッフしかいません。お客さんからリサーチしたり、隣の店の女の子にブライスの髪型変えてもらったり、PARCOのブライスイベントのポスター貼ったりで悪戦苦闘。 ブライスの着替えも問題だったんですよね〜。男がお人形の服着替えさせてるってのは、通路を歩いてるお客さんからも不思議な目で見られるものです。部下に命令するのも可愛そう。なので、こっそりノートパソコンで隠しながら着替えさせてました。 すると、隣の店の女の子から「@naiさ〜ん!逆にヤバそうに見えるから、堂々と着替えさせた方がいいよ。」なんて言われちゃいました。あ、そーなんだ。 ガチガチのガレージキット屋として怪獣やヒーローを作りまくってたVOLKSがSDを販売し始めた頃、元々いたスタッフはけっこう動揺したんだろうな〜と他人事ではありませんでしたね。ホント。 そんな頃、TAKARAの担当さんから「女性誌のVOGUE NIPPONで毎月12ヶ月間ブランドの衣装着せたブライスを掲載してますよ。」との情報。早速毎月買ってブライスのページを切り取り、額に入れてディスプレイしました。この写真はその後に発売された『BLYTHE STYLE』の写真集にありますね。 この時に参加されたブランドはGucci、D&G、PRADA、Vivienne Westwood、MARNI、SONIA RYKIEL、Christian Dior、John Galliano、VALENTINO、Versace、Paco Rabanne。 ウィンドウのブライスに興味を持って見ているお客さんには「VOGUEに載ってるんですけど、いろんなブランドもこの人形の服を作ったんですよ。」と説明すると、「そうなんだ、この本買って来るわ!」って・・・簡単にブライスを買ってもらうワケにはいきませんでしたが、これも良い影響になったみたいでコージーとゴールドも売れ始めました。 このAnother Blythe Historyはmixiの@nai LABOコミュのトピックとして連載(?)してますので、続きを読みたい方はこちらへ。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2870559 |
2010年1月17日 (Sun)
Blythe Another History vol.4行きがかり上PARCOリミテッドを買っちゃった@naiでしたが、この頃はまだ「限定品だし、そのうち売れるだろう」程度に思ってたんですね。でも、膨大なブライスの在庫を抱えていたので、ちょいと考えが変わりました。 一般的なお店というのは、その月に仕入れた商品は(出来るだけ)その月に売ってしまいたいんですよね。仕入売上対比の計算をした場合、その月の売り上げよりも仕入れが上回っているのはヤバイって事です。もちろんそれぞれの商品の仕入れ価格というのは様々なので、そこから光熱費・家賃・人件費などなどを差し引いたら・・・ディスプレイの問題以前に店を見た時に、何度行っても同じ商品が売れ残っているというのはお客さんから見てもわかりますよね。在庫のスペース的な問題もあります。 なので、お店の感覚として「すぐに完売する商品」が良い商材という事です。 何ヶ月もかかって完売したという場合は、ギリギリセーフという感じですかね。 「定価じゃもう売れないかも?」と考え始めたら、その仕入れは「失敗」ですからその後同様の商品の発注は激減するか、ゼロとなります。 オークションや骨董品店とは違いますから、「数年後には価値が出る」なんて事考えて商売やってる店は単なる「店主の趣味」なんですね。一般的に「年間に全在庫の合計金額の3倍が回転していないと、その店は危ない」と言われていました。 1000万の在庫の場合だと、1000×3÷12ヶ月=250なので、毎月250万の売り上げでセーフという事ですな。 なので、当時ヤバかったブライスを売っちゃうべく、普通の店だったら「完売したらラッキー♪」であるブライスを、各1種類ずつ自分で買って展示する事にしました。 もちろん欲しくて買っていたのではなく、家にも持って帰らないワケですから、ある意味「展示用に自分のお金を払ってるだけ」って状態です。 5〜6種類あったらそこそこ見栄えも良くなりますから、PARCO、モンドリアン、ハリウッド、ロージー、ゴールド、コージーを展示していた頃から(待望の)女性客が店に来てくれる様になりました。 このAnother Blythe Historyはmixiの@nai LABOコミュのトピックとして連載(?)してますので、続きを読みたい方はこちらへ。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2870559 |
2010年1月16日 (Sat)
Blythe Another History vol.3さて、この頃バーゲン価格になっても売れない困った在庫を抱えた@nai店長は、表のウィンドウにこれでもかとブライスを並べてみました。すると、行き交うお客さん達の反応は・・・「なにこの人形?きもい〜。」このセリフを何百回も聞きました。 とりあえず正面のピンクとオレンジの目が(悪い意味で)ヤバイみたいだぞ?と、ほとんどの目をブルーとグリーンに変えてみました。すると悪評はちょっと減った。 う〜ん、それでも売れないとまずいよな〜と、模型屋の強硬手段に出ました。 いくつかのブライスのアイギミックを取り除いて、ドールアイ(アクリルアイ)に交換してみたんですよ。思えばこれがカスタムの始まりでした。 すると、アクリルアイの特価コージーとゴールドはパラパラと売れ始めました。 ん?イケるかも?そのうちに、「アイシャドウを塗り替えてもらえますか?」とか、いろんな要望が出て来ました。そんな事なら簡単ですよと即答。もちろん無料です。 (この時点では、まだ削ってません。) そもそもブライスは1972年にアメリカで1年間だけ販売されたって事は知っていたんですが、そのKenner Blytheが日本にあるなんて思ってませんでした。が、すでにeBay(イーベイ)のオークションで買ってた人もいたらしく、突然修復の依頼がありました。「この部分だったら分解しないと出来ませんね」と言うと、問題無いですと即答されたので、初のヴィンテージブライス分解となりました。 この頃の相場は・・・箱入りの程度が良いもので日本円で10万はいってませんでしたね。ネオブライスが発売される前までは、フリマーケットで5$で買ったって方もいました。 ここから続々とKenner Blytheの修復が持ち込まれる様になりました。これも無料。 とにかく、当時の模型屋ってのは男性しか足を踏み込まないって感じでしたから、当然ながら「女性客を増やさないとブライスは売れない!」ってコトですね。 ネオブライスの名前になっているRosie Red、Kozy Kape、Aztec Arrival、Lounging Lovely、Pow Wow Ponchoなどは、1972年当時にKennerが発売したアウトフィットの種類だったんですね。TAKARAが発売したものとちょっと違うけど、同じイメージでしょ。サングラスやワードローブケース等も発売されてました。 インターネットとデジカメの普及にともなって、個人サイトも増えはじめ、ネットオークションも盛んになってきましたから、ビンテージを買う方もどんどん増え始め、Yahoo!オークションの相場も徐々に高額で取り引きされる様になって来ました。 このAnother Blythe Historyはmixiの@nai LABOコミュのトピックとして連載(?)してますので、続きを読みたい方はこちらへ。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2870559 |
Blythe Another History vol.2そんなこんなで発売されたPARCOリミテッド。 オレが買ったのは、その後発売されたハリウッド、ロージーレッド、オールゴールドインワン、コージーケープの後だったんですね。 それまでは商品であるブライスを買うなんて、気は全くありませんでした。 模型店の店長やってたのに、模型やフィギュアを買った事がほとんど無かったんですよ。なので、人形買うなんて考えなかったワケです。 で、なんでPARCOリミテッドを買ったのか? 2001年に吉祥寺店に転勤となりまして、前任の店長との引き継ぎをするべく店内を整理してたんですが、なぜだかバックヤードに未開封のPARCOリミテッドが1個あったんです。「これなんであるの?」と聞くと、前任の店長が「オレが買ったんですよ」と言う。人形好きなのか??いやいやそうでは無くて、「買うハメになった」というのが正しかった様です。 というのは、全国のPARCOでの販売方法が違っていたため、当初吉祥寺PARCOはウチの店に販売を委託すると思われていたらしい。それで数名の予約を承けちゃってたみたいなんですね。 ところが実際はPARCOが直接販売する事になり、「クレームになる!」と慌てたウチのスタッフ達は予約数を確保するべく、発売日に並んで確保したらしい。 で、せっかく自腹で買ったのに、1名受け取りに来なかったという事で・・・。 結局彼は「どうしましょう?」と困惑。「じゃあとりあえずオレが買うよ」ってコトになったんですね。 なので、(すでに6種類発売されてたけど)最初に買ったブライスはPARCOリミテッドになりました。が、その後買い続ける事になるとは想像してませんでした。 当時の吉祥寺の店にはPARCOリミテッド以外の全種のブライスが売れ残ってました。 モンドリアン、ハリウッドとロージーレッドは各20体くらいだったんですが、オールゴールドインワンとコージーケープは各150個くらい抱え込んでいて、「これは定価(¥8000)じゃ売れないだろ〜。」と困った在庫だったんですね。 この頃、ドンキホーテやヴィレッジヴァンガードでも30%OFF(¥5600)で売られてましたし、たぶん全国に余りまくっていたはず・・・。 「この発注、オレの責任じゃありませんから特価にして下さい」と上司に相談し、ゴールドインワンとコージーケープはバーゲン価格になりました。が、やっぱり売れませんでした。 写真はPARCOリミテッドに付属している限定ナンバーカード、今と違って横開きの外箱です。 |
Blythe Another History vol.1皆さんもご存知のとおり、ブライスという人形は1972年にアメリカのKenner社から発売され、当時日本ではTOMYから「まほうのひとみアイアイちゃん」という名前でパッケージと衣装のみ変更して発売(当時1体1500)。結局お子様の人気を集める事が出来ずに一年間で 姿を消してしまいました。 2001年1月にCWC Limited Edition: PARCO Limited ¥10,290(税込)の発売からネオブライスとして今に至ってるワケですが、公式サイトでは発売時期と価格だけの記録をBlythe Historyとして紹介されています。 ここでは当時PARCOの模型屋の店長だった@naiからの目線でのAnother Blythe Historyとして、(不定期に)初期ブライスとその背景を我が家のコレクションと合わせて紹介させていただきますので、気楽に読んでやってくださいな。
最初にブライスを見たのは2000年冬のPARCOのCM。この人形が「ブライス」という名前って事も知りませんでした。 当時のPARCOの社員の名刺にはブライスのプリクラが貼られていて、「なんかヘンなの〜。仕事とはいえ、ちょいと恥ずかしいよね」とさえ思っておりました。 写真が当時のキャンペーンで配布したストラップですね。 『Have a Blythe Xmas. Parco 2000 Gina Garan-CWC/PARCO』と書かれてます。もらったけど、オレはストラップ使う習慣が無いのでそのまま保存されてます。 翌年(2001年)夏のキャンペーンもPARCOはブライスを起用し、ブライスのレジャーシートやカップやフォトスタンドなどなどの景品も作られました。 同年5月25日(土)〜6月18日(月)までの期間、渋谷PARCOパート1・B1Fロゴスギャラリーで『Blythe by Gina Garan展』が催され、ジーナ所有のヴィンテージブライス21体や写真作品47点を展示。 この時にCWC Limited Edition: PARCO LimitedとMondrianの2体が発売になりました。PARCOリミテッドは限定1000体で、渋谷PARCOで500体を販売。 渋谷は長蛇の列が出来たそうです。 残りの500体は全国のPARCOに分配されて販売されましたが、当時の地方のPARCOによっては2000年冬のCMをそれほどヘビーローテーションで放送されていなかったのか、当然ながら今の様なブライスの知名度もありませんから、『限定』なのに殺到するというほどでは無かったんですね。 それでもPARCOキャンペーンキャラクターなワケですから、しかたなく買っちゃったPARCOの社員もいたとか・・・。 当時名古屋PARCOに勤務していたオレの店では、すでに予約販売して完売となったPARCOリミテッド50体の受け渡しのみを任されました。(他のPARCOでは販売方法も様々だったようです。)受け取りに来たお客さんの数名から「この人形人気あるの?」なんて聞かれ、「さぁ〜?よく知らないんですよね」なんて答えていたオレでした。 え?知らない人形を1万円で買っちゃうの?と思う方もいるでしょうけど、この頃Spawnをはじめとするブリスターパックの人形が大人気で、『限定』のフィギュアや人形はとにかく買う!っていうコレクターも多かったんですよね。 同時に発売されたモンドリアンはというと、当時全く売れませんで・・・ウチの店では20体を約1年くらいかけてやっと完売したと記憶しています。本社は100体くらい在庫抱えていました。 |
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2010年1月15日 (Fri)
@nai LABO Custom 160@nai LABOショッピングカートのカスタム第4弾です。(すでに追加済み) http://anailabo.net/ 今月のカートへ出品するカスタムは、これがラストとなります。 @nai LABO Custom 160 ¥38,000 今回のベースドールはSimply Peppermint の新品です。 (OFや小物は全て付きます) Outfit weft and styling:La.TOMO 耐熱ウェフティングを縫い付け、スタイリングしています。 La.TOMO:ワンピセット(ワンピ+ストッキング) アイシャドウはライトイエローから、ライトグリーン、ダークグリーンまでをグラデーション塗装して、クリヤーでコーティング。 チークはベージュピンクからコーラルピンクまでをグラデーション塗装。 リップもベージュピンクから、コーラルピンクをエアブラシでグラデーション塗装し、グロスアップ。 睫毛はブラックストレートを使用。 ブラウンの下睫毛は手描きです。 LABOオリジナルコンタクト(ゴールド、ダークレッド、グリーン、ブルー、)にグラデーション&キラ目。 メタルコンパウンドで研磨済み。 顔全体と後頭部は粒子の細かいUVカット・マットフィニッシュ。 後頭部に『@nai2010』サイン入り。 スリープアイのヒモには@チャームが付いています。 例によって追加画像等は@nai LABOコミュをご覧下さい〜。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2870559 |
2010年1月14日 (Thu)
@nai LABO Custom 159@nai LABOショッピングカートのカスタム第3弾です。(すでに追加済み) http://anailabo.net/ @nai LABO Custom 159 ¥38,000 ベースドールはSimply Peppermint の新品です。 (OFや小物は全て付きます) Outfit weft and styling:La.TOMO 耐熱ウェフティングを縫い付け、スタイリングしています。 La.TOMO:ワンピセット(ワンピ+ストッキング) アイシャドウはライトイエローから、コーラルまでをグラデーション塗装して、クリヤーでコーティング。 チークはベージュピンクからコーラルピンクまでをグラデーション塗装。 リップもベージュピンクから、コーラルピンクをエアブラシでグラデーション塗装し、グロスアップ。 睫毛はブラックストレートを使用。 ブラウンの下睫毛・ソバカスは手描きです。 LABOオリジナルコンタクト(ゴールド、パープル、ピンク、ライトブルー、)にグラデーション&キラ目。 メタルコンパウンドで研磨済み。 顔全体と後頭部は粒子の細かいUVカット・マットフィニッシュ。 後頭部に『@nai2010』サイン入り。 スリープアイのヒモには@チャームが付いています。 例によって追加画像等は@nai LABOコミュをご覧下さい〜。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2870559 |
It's cold every day....毎日寒いっすね〜。日に日に寒くなる気がする・・・。 そんな寒い中、溶剤が無くなったので「徳用6本もあったのに、どんだけ使ってるんだよ?」と思いつつ、しかたなく買い物に出動。 移転寸前でバーゲンやってるユザワヤに行ったら、溶剤が1本しか無かったので、とりあえず買ったけど・・・ヨドバシまで行く気力が無かったからこれで良しとする。 ふいに「ウナギが食べたい!」という衝動にかられたので、ロンロンの地下へ。食べ終わった頃にフラ〜っと店を出て行く爺さんがいまして、爺さんの席を見ると彼も食べ終わってます。食い逃げ?そんな事は無いわな。 ワクワクしながらお茶飲んでたら、数分後に爺さんが帰還。トイレかよ? じゃ、お腹もいっぱいになったから帰ろうかな〜と、爺さんを見たら熟睡しちゃってます。あれ?いつかこんな光景を見た気が・・・。デジャブ?? いやいや、以前この店に来た時にも、この爺さんは寝ていたのでした。 毎日ウナギ食って寝てるのか?う〜ん・・・。 現在工事中のロンロンはアトレになっちゃうそうな。 吉祥寺も少しずつ変わって行くんですねぇ。 そーいえば、先週吉祥寺でメシでも食うかな〜と商店街歩いてたら、宮藤官九郎と遭遇しましたよ。 |
2010年1月13日 (Wed)
@nai LABO Custom 158さて、本日22時よりオープンする@nai LABOショッピングカートのカスタム第2弾です。 http://anailabo.net/ ベースドールはSimply Lilacの新品です。 (OFや小物は全て付きます) Outfit weft and styling:La.TOMO 耐熱ウェフティングを縫い付け、スタイリングしています。 La.TOMO:ワンピセット(ワンピ+ストッキング) アイシャドウはベージュピンクから、ダークブラウンまでをグラデーション塗装して、クリヤーでコーティング。 チークはベージュピンクからコーラルピンクまでをグラデーション塗装。 リップもベージュピンクから、コーラルピンクをエアブラシでグラデーション塗装し、グロスアップ。 睫毛はブラックストレートを使用。 ダークブラウン+ブラウンの下睫毛は手描きです。 LABOオリジナルコンタクト(ゴールド、ダークレッド、ピンク、ライトブルー、)にグラデーション&キラ目。 メタルコンパウンドで研磨済み。 顔全体と後頭部は粒子の細かいUVカット・マットフィニッシュ。 後頭部に『@nai2010』サイン入り。 スリープアイのヒモには@チャームが付いています。 例によって追加画像等は@nai LABOコミュをご覧下さいな。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2870559 上野ヤマシロヤさんで@nai LABOカスタムのネット販売を開始されたそうです。詳細はこちらへ。(「ドール」のカテゴリーからご覧下さい) http://www.e-yamashiroya.com/ よろしくどうぞ〜。 |
@nai LABO Custom 157本日22時よりオープンする@nai LABOショッピングカートのカスタム第1弾!ギリギリになっちゃってスミマセン〜! http://anailabo.net/ @nai LABO Custom 157 ¥38,000 今回のベースドールはSimply Lilacの新品です。 (OFや小物は全て付きます) Outfit weft and styling:La.TOMO 耐熱ウェフティング(新色)を縫い付け、スタイリングしています。 La.TOMO:ワンピセット(ワンピ+ストッキング) アイシャドウはベージュピンクから、ホットピンク、マルーンまでをグラデーション塗装して、クリヤーでコーティング。 チークはベージュピンクからコーラルピンクまでをグラデーション塗装。 リップもベージュピンクから、マルーンをエアブラシでグラデーション塗装し、グロスアップ。 睫毛はブラックストレートを使用。 ダークブラウン+ブラウンの下睫毛は手描きです。 LABOオリジナルコンタクト(ゴールド、ダークレッド、ピンク、ライトブルー、)にグラデーション&キラ目。 メタルコンパウンドで研磨済み。 顔全体と後頭部は粒子の細かいUVカット・マットフィニッシュ。 後頭部に『@nai2010』サイン入り。 スリープアイのヒモには@チャームが付いています。 例によって追加画像等は@nai LABOコミュをご覧下さいな。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2870559 そうそう、1月24日(日)のドールショウ27の流れで『関東ブライス会』のオフ会が催されるそうですよ。 詳細はこちら。前回のオフ会も盛況だったそうなので、初心者の方も情報交換の場として有意義だと思いますんで、お時間のある方は是非ご参加下さい〜。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=55804 もしかしたらオレも飛び入り参加させていただくかも?? |
2010年1月9日 (Sat)
GIZMO's Sister昨年秋あたりから我が家(特にTOMOちゃん)はプチ幕末ブームになってまして、マンガの『おーい龍馬』や司馬遼太郎の『竜馬がゆく』などなどの資料本から、ドラマの『JIN-仁-』、ペプシ幕末×戦国シリーズまで買っちゃって、当然の様にNHK大河ドラマの『龍馬伝』になだれ込み、すでに龍馬のコスプレブライスまで飾られている有様です。 ま、それまではかなり曖昧だった幕末の志士達・当時の各藩の関係性も、今更ながら理解出来ちゃったりしてます。学生の頃、自分がどれだけ授業を真面目に聞いてなかったかってのも理解しましたけどね・・・。 ぎっちゃんが赤ちゃんの頃から一緒にいる「シマシマ」と呼ばれてるぬいぐるみは、ギッちゃんにとって姉妹でもあり、子供でもあり、敵でもあります。で、今日は敵として対決。睨み合っております。 数秒間睨み合った後は、シッポと腰をフリフリしてから飛びかかるってのがパターンなんですね。その後は取っ組み合いです。 数分後、闘いに厭きたら姉妹(子供?)に切り替わるらしく、ガブッとくわえて自分のベッドに持ち込んで一緒に寝たり、暖かい場所に置いてあげたりするんですね。 不思議〜。 |
2010年1月8日 (Fri)
I hate hot bathそもそも猫舌なんですが、お風呂も熱いのは苦手なんですよね。 なので、ちょいとヌルいくらいで入ってからお湯を足して普通の温度まで身体を馴染ませるってのがお気に入りの入浴法。 でも、当然ながら温泉や親戚の家ではそうはいきません。 子供の頃から父方の祖父の家に行くと「お客さんだから一番風呂に入りなさい」って言われるんですが、これが大迷惑なんですよね。 爺ちゃんは鬼の様に熱い風呂が大好きらしく、とにかく足先浸けるだけでも無理!って温度です。 なので、蛇口から水出して洗面器のお湯を(オレの)適温にして「お湯浴び」状態を繰り返して湯船には入らないままでした。 爺ちゃんが亡くなった後、田舎のお風呂の温度は「理解出来る範囲」になりましたとさ。 爺さんと言えば、いまだに東京の老人達が標準語なのが違和感なオレです。 地方の老人といえば、今は使わなくなった方言全開トークというものですよね。 他の地方の方には理解不能な言葉が満載なのがあたりまえ。本人が標準語だと思って切り替えていたつもりでも、絶対に標準語じゃありません。 なのに・・・東京の老人は標準語だから、理解出来るのが地方出身者ならではの「違和感」なんですよね。うん。 さて、1月13日(水)22時より、今年最初の@naiLABOのショッピングカートをオープンいたします。 http://anailabo.net/ まずはLa.TOMO:MODSチェックワンピセット(チェックワンピ/ タイツ/バッヂ付きモケモケ帽子 )青系と緑系の2パターンで、それぞれ¥3,000です。 各限定1セットになりますんで、よろしくお願いします〜。 @nai LABOコミュも合わせてご覧下さいな。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2870559 |
2010年1月7日 (Thu)
Re-customizing過去自分がやったカスタムを再カスタムする依頼が毎月10%くらいあるんですね。で、物作りしている方なら実感があるかと思うんですが、当然今よりも未熟な自分がやった仕事。当時の流行みたいなのもあったり、その時の工具や環境、作業時間なども違うので、手に取った時は懐かしくもあり恥ずかしくもありって感じなんですよね。 昔の自分の写真見るみたいな感覚に似てるかも? なので再カスタムの作業というのは、当時の自分に「まだまだ青いな」とか「こんな仕上がりで満足してたらいかん!」なんて考えつつ、今の自分の全力投球をするワケですよ。 まずは再度造形してメイクを取り除くんですけど、これまでの時間の経過によって小傷が見つかったり、うっすら汚れてるのも確認出来たりします。 いろんな服に着替えさせてもらって、いろんな場所に行き、いろんな人達に会ったんだろうな〜と想像しちゃいますよね。小傷も取り除いてクリーニングしてあげてから、新たに塗装。 もちろん当時のカスタムのまま保存していただくのも、有り難いんですよね。いろんな思い出を共有してるでしょうし、カスタムした自分が見ても味わい深いです。 そうそう、アイギミックも疲れちゃってたりして、作動に問題がある場合もあります。他がキレイになるんだったら、せっかくだから何とかしてあげたいですよね〜。 でも、初期EBL(エクセ)だったり初期SBL(スペリ)だと、そんなに(我が家に)予備パーツが無い。そこでRBL(ラディエンス)のTバーをそれぞれに使える様に加工してます。ま、加工しても互換性が無いパーツもあるので、そこはご勘弁ってコトで。 てなことで、今回の写真はベルベットとディスコの再カスタムでした。 |
2010年1月6日 (Wed)
777『寅つつみ』とかいう和菓子があったので買ってみました。 ま、干支まんじゅうってことですね。デザインもアニメっぽいし。 寝ていたギッちゃんも、ちょっとだけ起きて嗅いでまた寝ちゃいました。 年末に買い込みまくったお菓子は、まだ消化出来てません。 やっぱり勢いで大人買いって、見た目だけで選んじゃってたりしてるのかも?完食するのが「使命」みたいな気がしちゃって、ちょいと気が重い。 昨日テレビで数字の名前の人を紹介してましたが、ウチの祖父も一郎で弟が二郎と三郎でした。原因は曾祖母が他の漢字を書けなかったからだったと記憶してますが・・・そんな事はないな。曾祖父は石工の棟梁だったから、漢字は得意だったはずだしね。 ちなみに親父は重喜(喜は旧字体で七が3つ)で、叔父さんが五十喜(いそき)なので、これも数字名前ですな。 そーいえば高校の頃、七五三(しめ)さんって苗字のヒトもいました。「七五三縄=しめなわ」って読むらしいけど・・・読めないですよね〜。 ギッちゃんにとってミカンは「丸いオモチャ」らしいです。 洗濯物を取り込むのにベランダへ出ようとすると、ギッちゃんも「出して〜」と寄って来ますが、寒さのせいであっという間にリビングに戻って行っちゃいます。で、暖かい場所で待機。 やっぱり猫は寒さに弱いっすねぇ。 |
2010年1月4日 (Mon)
I've caught a cold風邪気味だった正月でしたが、なんとか快復。 TOMOちゃんは珍しく立派に風邪ひいちゃいましてボロボロでしたが、やっと治った様な・・・。 で、2日は毎年恒例(?)の、原田眞人監督のオフィスへお年賀。 東京駅で東京国際映画祭のトクちゃんと合流し、手みやげ買って原田家へ。 これまた恒例になった原田監督手作りの御節料理とお雑煮をいただきつつ、参加者は20名近くになり、歓談後はWii Fit Plusで盛り上がる。 羽ばたいてるのは役者の矢柴俊博(映画にドラマにCMに活躍してるので検索してみてね)さん。 そんなこんなで、我が家でず〜っと元気なのはギッちゃんだけって感じですね。 あたりまえだけど、人間の風邪は感染しないみたいだし・・・。 |
2010年1月1日 (Fri)
With best New Year wishes!2010年になっちゃいましたね〜。明けましておめでとうございます! 大晦日は朝から風邪気味(?)で、ちょいと微熱&悪寒がありつつも午後から年越しの買い出しのために吉祥寺へ。(閉店セール中の)ユザワヤでカラーや素材を買い、地下の書店で本買って、軽くメシ食って、ミスドでドーナツを買い込み、薬局で常備薬や歯ブラシ等を買い、「まちおか」でお菓子を買いまくり、ライフで食材買い込んで、すっげー荷物抱えて帰宅。 その後はK-1 PREMIUM Dynamite見つつ飲み食いして、ジャニーズのカウントダウンライブで年越しでした。絵に書いた様に怠惰な年越しって幸せ・・・。 朝起きたら実家へお年賀電話して寅年のオヤジに近況報告。妹達は三社参りに行ってるそうな。オレは初詣行く気が無いのにな〜。 さて、年末ギリギリまで格闘していたカスタムですが、実は組立てだけを残した状態で作業台に残っていたりします・・・。 結局新年の発送となってしまいますが、お待ちの方々は少々お待ち下さいね。 で、早速カスタムのオーダーや問い合わせのメールが届き始めております。 ご希望の方は以下サイトの『CUSTOM ORDER』をご参照の上、メールして下さいな。 http://www.anailabo.net/ そんなこんなで、今年もよろしくお願いします〜〜〜!! |








































































































































